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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは都市計画ルート、もともとのルートと比較するなら、Aルートはどうなのか、Cルートはどうなのか、そういう評価が書かれなければいけないのに、それと比べてBルートだけ安全ですよ、そういうふうに書いているんですよ。  私は、専門家から聞いた限りでは、BよりAはさらに安全だ、Cはもっと安全だと。それを、AとCを外して、わざわざBだけが安全であるかのような書き方をしている。

佐々木憲昭

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

その中でいろいろなルート検討させていただいたわけでございますけれども、例えば地元に御提示申し上げたのは、今先生御指摘のBルートのほかに、Aルート、Cルート、例えば南側市街地を通す案、北側市街地を通す案、そのようなものも提示をさせていただいて検討させていただいたわけでございますけれども、南側北側ルートにつきましては、移転が必要な家屋が非常に多くなる、市街地を通過する延長が非常に長くなるということで

金井道夫

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

それから、さかのぼって三十四年には、今おっしゃったようにAルート、CルートDルートEルートと四つあったわけですけれども、これが、今おっしゃいましたように、三ルート建設明示というのが昭和四十四年に行われております。そして、四十五年というお話も今なさいました。そして、オイルショックがあったので、昭和四十八年には着工を延期しております。  

扇千景

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

今申し上げましたもののうち、大阪湾岸道路につきましては、六甲アイランドから関空の入り口であります臨空ジャンクションまで約五十六キロ、それから関西国際空港線につきましては約七キロ、近畿道紀勢線につきましては約二十キロが供用されてございまして、本四Aルート及び関連大阪湾岸道路につきましてはおとつい供用になったところでございます。  

奥平聖

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

今回は、今の計画で、公団Aルートで百五十名程度の職員を採用する、こう言っているわけですけれども、これでは焼け石に水と言わなければならないと思うのですね。この程度ではとても公団の責任を果たしたとは言えないのではないかというふうに思うわけです。ですから、さらにこの百五十名よりも採用の枠を広げる必要があると考えるのですけれども、その可能性はいかがか。

藤木洋子

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

引き続きまして、本四のいわゆるAルート、Eルートの料金の決定についてのお尋ねでございます。  現在、御案内かと思いますが、道路審議会におきまして今後の有料道路制度のあり方について御審議をいただいております。昨年十一月に高速自動車国道について中間答申をいただきまして、現在、引き続いて一般有料道路都市高速道路とともにこの本四道路についても御審議をいただいているところでございます。  

櫻井知能

1985-03-27 第102回国会 衆議院 建設委員会 第7号

その結果、大鳴門橋の方は二百五十六億円で凍結したけれども、明石海峡の方は依然として調査費と称する公団の借入金がふえ続け、これに運輸省利子補給をしながら、そしてAルート全体の鉄道有償部分借入残高は二百九十二億円とふえてきておるわけです。こういう状況を処理しないで、続ければ続けるほどこういうお荷物がふえてくる、こういう関係に今あるわけですね。

瀬崎博義

1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

江田五月君 Aルートはまだルートとしての完成は先のことということでありますが、Dルートの方はこれはルートとして完成を六十二年に見なければならないという。ところが大鳴門橋の方でそういうふうに鉄道レベルダウンをした。Dルート鉄道がまたカットされていくのじゃないかというような不安があるわけですが、Dルートについてはこの鉄道部分というものの見直しということは、これはあるのですか、ないのですか。

江田五月

1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

AルートDルートの基本的な違いでございますが、Aルートにつきましてはもっぱら鉄道部分新幹線のための投資でございます。それに対しましてDルートは、先生案内のとおり本四備讃線という在来線を通すことが主たる目的でございまして、新幹線についても将来通し得るような設計にしておくという指示がなされております。

黒野匡彦

1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

江田五月君 瀬戸内海というのはわりに複雑に相互に関連をしておるわけで、Aルートの方とDルートあるいはEルートAルートの話であってDルートEルートには関係ありませんというふうにはなかなかなっていない。それぞれがかなり密接に関係をしております。  そこで、この航路指定ですが、因島大橋についてはなるべく早急にこの航路指定から始まる一連の措置に取りかかっていかなければならない。

江田五月

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

二宮文造君 それらのことを、ずっとAルートの変遷というものを振り返ってみますと、結論として明石海峡大橋併用橋がきわめて至難ではないだろうか。絶対にむつかしいということではなくて、いまだ技術的に検討段階にある。現地でも、ならば道路単独橋明石海峡大橋を考えてもらえないだろうかという意見が非常に強くなってきた。にもかかわらず、大鳴門橋については併用橋でいままで進んできた。

二宮文造

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

本四架橋につきましては、鉄道AルートDルート道路鉄道併用橋になっておりまして、Aルートにつきましては大鳴門橋、当面鉄道が負担すべく百五十億の額になっております。これは全額負担してございます。Dルートにつきましては、全体の一二%に当たります約四百七十億がすでに投資済みでございます。

黒野匡彦

1981-04-24 第94回国会 衆議院 建設委員会 第13号

○小林(恒)委員 運輸大臣に出席を賜っておりますので大臣にちょっと所見を伺っておきたいと思うのでありますが、本四架橋ルートを想定してということで説明を受けていた段階で、多角的に議論をしておりますと、当面はDルートだけであってAルートEルートについては二十年後か三十年後がようわからぬ、完成のめどが見えない、そういう状況の中では本四架橋ルート完成する段階での本州−四国四県にまたがる交通体系がどのようになるかといったことが

小林恒人

1981-04-24 第94回国会 衆議院 建設委員会 第13号

特に近年の経緯の中でも、たとえば五十三年の十二月段階では道路橋と促して建設をする、こういう新聞報道が行われたり、わずかに一カ月余を経て、一月になりますると鉄道との併用橋、こういった議論になったりしてきて、最終的にはAルート、Dルート併用橋とし、Eルート道路橋、こういう構想が固まったやに伺いますけれども、正確な意味での焦点となった議論の中身は何であったのか、併用橋にするのか単独橋にするのか、こういったものと

小林恒人

1981-04-15 第94回国会 衆議院 建設委員会 第10号

たとえばAルート、DルートEルートの三ルートということで、あわせて超大型プロジェクト事業のよしあしも論議になったところであります。四十八年にはオイルショック後の総需要抑制、こういったことでこの工事着工は凍結になりました。そして五十年には第四次不況対策で一ルート三橋の建設、このように、そのときどきのさまざまな経済の波をかぶって揺れ動いてきた本四連絡橋であったろうと思うところであります。

木間章

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

それから、きょう鉄監局長がお見えになっていないのですが、大臣に基本的な問題だけ伺って、また後日に譲りたいと思うのですが、いわゆる本四架橋Aルート鳴門大橋鉄道併用橋の問題について、これは私も建設委員会に所属しておりますから、建設委員会でも常々問題にしておるところなんですが、きょうは申し上げましたように担当局長はいらっしゃいませんので、基本的な問題だけひとつ大臣の見解を伺って、後日に問題を残したいと

福岡義登

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

青木主査代理退席主査着席〕 ところが、現在どういう変化になっておるかといいますと、十年前、Aルートが二千五百億円という建設費であったのが、そのときは三橋で六千億ないし七千億と言われておりましたが、現在では三橋で二兆円を超すという状態でございまして、Aルートだけでも一兆一千五百億円、こういう計算になってまいります。

山原健二郎