2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○津村委員 確認ですけれども、AルートとBルートの幅ではなくて、ルート線上の一・一キロという意味での御答弁でよろしいですね。それだけの確認で結構です。
○津村委員 確認ですけれども、AルートとBルートの幅ではなくて、ルート線上の一・一キロという意味での御答弁でよろしいですね。それだけの確認で結構です。
山梨ですとか長野のあたりは、Aルート、Bルート、Cルートというような形での比較検討があったと思うんですが、名古屋からは全くなく、ただ駅を奈良市周辺につくるということだけになっているということであります。
この間私に寄せられた複数の内部告発をもとに、判明しただけでも、AルートからGルートまでの七つの玉突き天下り・わたり人事が行われております。 その一つ、Aルートですけれども、六人が数珠つなぎに交代するという六連続玉突き人事になっております。
これは都市計画ルート、もともとのルートと比較するなら、Aルートはどうなのか、Cルートはどうなのか、そういう評価が書かれなければいけないのに、それと比べてBルートだけ安全ですよ、そういうふうに書いているんですよ。 私は、専門家から聞いた限りでは、BよりAはさらに安全だ、Cはもっと安全だと。それを、AとCを外して、わざわざBだけが安全であるかのような書き方をしている。
その中でいろいろなルートを検討させていただいたわけでございますけれども、例えば地元に御提示申し上げたのは、今先生御指摘のBルートのほかに、Aルート、Cルート、例えば南側の市街地を通す案、北側の市街地を通す案、そのようなものも提示をさせていただいて検討させていただいたわけでございますけれども、南側、北側のルートにつきましては、移転が必要な家屋が非常に多くなる、市街地を通過する延長が非常に長くなるということで
また、Aルートでは、深夜零時から四時、大型車に対して三割引き、九千円というところを六千三百円にする等の社会実験等をしたいということでございます。
それから、さかのぼって三十四年には、今おっしゃったようにAルート、Cルート、Dルート、Eルートと四つあったわけですけれども、これが、今おっしゃいましたように、三ルートの建設明示というのが昭和四十四年に行われております。そして、四十五年というお話も今なさいました。そして、オイルショックがあったので、昭和四十八年には着工を延期しております。
ただ、その方法論が、お互いに政党があったり何かして違う方向で、到達点は同じでもそこへ行く経路がAルートもあればBルートもある、そういう違いはあると思いますけれども、大谷先生がるる今まで御質問いただいた中でも、私は、その到達点、目指すものは同じ部分が多々あると思っております。
今申し上げましたもののうち、大阪湾岸道路につきましては、六甲アイランドから関空の入り口であります臨空ジャンクションまで約五十六キロ、それから関西国際空港線につきましては約七キロ、近畿道紀勢線につきましては約二十キロが供用されてございまして、本四のAルート及び関連の大阪湾岸道路につきましてはおとつい供用になったところでございます。
ところが、この明石海峡大橋の神戸−鳴門間、いわゆるAルートと呼んでおりますが、運輸省の影響調査では、四十二業者、五十五航路、五千五百七十四人に影響を与え、事業の廃業、縮小で千三百人の人々が離職を余儀なくされる。これは平成八年、去年の十一月一日の調べです。
今回は、今の計画で、公団がAルートで百五十名程度の職員を採用する、こう言っているわけですけれども、これでは焼け石に水と言わなければならないと思うのですね。この程度ではとても公団の責任を果たしたとは言えないのではないかというふうに思うわけです。ですから、さらにこの百五十名よりも採用の枠を広げる必要があると考えるのですけれども、その可能性はいかがか。
引き続きまして、本四のいわゆるAルート、Eルートの料金の決定についてのお尋ねでございます。 現在、御案内かと思いますが、道路審議会におきまして今後の有料道路制度のあり方について御審議をいただいております。昨年十一月に高速自動車国道について中間答申をいただきまして、現在、引き続いて一般有料道路、都市高速道路とともにこの本四道路についても御審議をいただいているところでございます。
それで、聞けば、今は、今度はAルートですね、神戸―鳴門ルート、これは縁故債を多少とも低利で、だから自治体の出資は減るのだということで、公団がやるわけですからね、別に民活と関係がないのと違うのですかね。そうでしょう。
その結果、大鳴門橋の方は二百五十六億円で凍結したけれども、明石海峡の方は依然として調査費と称する公団の借入金がふえ続け、これに運輸省が利子補給をしながら、そしてAルート全体の鉄道有償部分の借入残高は二百九十二億円とふえてきておるわけです。こういう状況を処理しないで、続ければ続けるほどこういうお荷物がふえてくる、こういう関係に今あるわけですね。
○江田五月君 Aルートはまだルートとしての完成は先のことということでありますが、Dルートの方はこれはルートとして完成を六十二年に見なければならないという。ところが大鳴門橋の方でそういうふうに鉄道がレベルダウンをした。Dルートも鉄道がまたカットされていくのじゃないかというような不安があるわけですが、Dルートについてはこの鉄道部分というものの見直しということは、これはあるのですか、ないのですか。
AルートとDルートの基本的な違いでございますが、Aルートにつきましてはもっぱら鉄道部分は新幹線のための投資でございます。それに対しましてDルートは、先生御案内のとおり本四備讃線という在来線を通すことが主たる目的でございまして、新幹線についても将来通し得るような設計にしておくという指示がなされております。
○江田五月君 瀬戸内海というのはわりに複雑に相互に関連をしておるわけで、Aルートの方とDルートあるいはEルート、Aルートの話であってDルート、Eルートには関係ありませんというふうにはなかなかなっていない。それぞれがかなり密接に関係をしております。 そこで、この航路指定ですが、因島大橋についてはなるべく早急にこの航路指定から始まる一連の措置に取りかかっていかなければならない。
そこでA、D、Eと順次私もぜひただしておきたいと思う問題について質問を進めてまいりたいと思いますけれども、Aルートの大鳴門橋でございますが、この大鳴門橋に、関連をします淡路島の島の中の一般国道二十八号、いわゆる淡路縦貫道の事業区間はどこまでを考えておりますか。
○二宮文造君 それらのことを、ずっとAルートの変遷というものを振り返ってみますと、結論として明石海峡大橋の併用橋がきわめて至難ではないだろうか。絶対にむつかしいということではなくて、いまだ技術的に検討の段階にある。現地でも、ならば道路単独橋に明石海峡大橋を考えてもらえないだろうかという意見が非常に強くなってきた。にもかかわらず、大鳴門橋については併用橋でいままで進んできた。
本四架橋につきましては、鉄道はAルートとDルートが道路、鉄道併用橋になっておりまして、Aルートにつきましては大鳴門橋、当面鉄道が負担すべく百五十億の額になっております。これは全額負担してございます。Dルートにつきましては、全体の一二%に当たります約四百七十億がすでに投資済みでございます。
○小林(恒)委員 運輸大臣に出席を賜っておりますので大臣にちょっと所見を伺っておきたいと思うのでありますが、本四架橋三ルートを想定してということで説明を受けていた段階で、多角的に議論をしておりますと、当面はDルートだけであってAルートやEルートについては二十年後か三十年後がようわからぬ、完成のめどが見えない、そういう状況の中では本四架橋三ルートが完成する段階での本州−四国四県にまたがる交通体系がどのようになるかといったことが
特に近年の経緯の中でも、たとえば五十三年の十二月段階では道路橋と促して建設をする、こういう新聞報道が行われたり、わずかに一カ月余を経て、一月になりますると鉄道との併用橋、こういった議論になったりしてきて、最終的にはAルート、Dルートを併用橋とし、Eルートは道路橋、こういう構想が固まったやに伺いますけれども、正確な意味での焦点となった議論の中身は何であったのか、併用橋にするのか単独橋にするのか、こういったものと
○杉浦政府委員 将来そういう仮定をいたした場合のことでございますが、DルートとAルートと現在で負担割合が違うわけでございますが、そうした将来のある時点におきまして、鉄道の見込みに沿いましてそうした負担割合を変更していく、こういうようなことが必要であろうかと思います。
これはいわゆるA、D、Eルート、Aルートが明石−鳴門、Dルートが児島−坂出、Eが尾道−今治、それが四十八年の十月二十六日に三ルートでの工事実施計画を大臣の認可をしまして、その後三ルート計画はおろされておりません。それはいまお認めになったところです。
たとえばAルート、Dルート、Eルートの三ルートということで、あわせて超大型プロジェクト事業のよしあしも論議になったところであります。四十八年にはオイルショック後の総需要抑制、こういったことでこの工事の着工は凍結になりました。そして五十年には第四次不況対策で一ルート三橋の建設、このように、そのときどきのさまざまな経済の波をかぶって揺れ動いてきた本四連絡橋であったろうと思うところであります。
それから、きょう鉄監局長がお見えになっていないのですが、大臣に基本的な問題だけ伺って、また後日に譲りたいと思うのですが、いわゆる本四架橋のAルートの鳴門大橋の鉄道併用橋の問題について、これは私も建設委員会に所属しておりますから、建設委員会でも常々問題にしておるところなんですが、きょうは申し上げましたように担当局長はいらっしゃいませんので、基本的な問題だけひとつ大臣の見解を伺って、後日に問題を残したいと
〔青木主査代理退席、主査着席〕 ところが、現在どういう変化になっておるかといいますと、十年前、Aルートが二千五百億円という建設費であったのが、そのときは三橋で六千億ないし七千億と言われておりましたが、現在では三橋で二兆円を超すという状態でございまして、Aルートだけでも一兆一千五百億円、こういう計算になってまいります。